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映画「100,000年後の安全」を見よう
3.11の原発事故で放射能汚染、放射線漏れが大変な問題となっています。それ以外にもうひとつ原発には根深い問題が解決されずにいます。
「高レベル放射性廃棄物の保管」という問題です。
原子力発電では、発電で使用したあとの燃料、つまり使用済み核燃料のうち、「高レベル放射性廃棄物」の扱いが非常に困難です。
高レベル放射性廃棄物は放射能レベルや発熱量が高く、冷却に30年から50年間管理した後、300メートル以深の地下に処分「地層処分」する計画です。放射性物質は自然界にあるレベルまで放射能が低下するのに100万年以上もかかるといわれています。
毎日毎日原発では放射性廃棄物が生まれていますが、まだ日本では地層処分の候補地が決まっておらず、中間貯蔵という地上管理状態が続いています。
今後原発を廃止しても、すでに高レベル放射性廃棄物は存在します。
原発の廃止、継続にかかわらず、現代の私たちが将来に対して解決しなければいけない共通の問題です。
世界では唯一フィンランドで地層処分場が決定し、施設の建設が始まっています。
映画「100,000年後の安全(別題:地下深く永遠に~核廃棄物10万年の危険~)」は、フィンランドの高レベル放射性廃棄物の最終処分場「オンカロ」建設にかかわる当事者へのインタビューを通じて、高レベル放射性廃棄物の処分に関する人類が抱えた課題を描くドキュメンタリーです。
人類が開けたパンドラの箱がもたらす行く末、日本の数歩先を見る上でも非常に勉強になります。
渋谷アップリンク、ヒューマントラストシネマ有楽町、吉祥寺バウスシアター、横浜ニューテアトル、CINEMA AMIGO、新潟シネ・ウインド、名古屋シネマテーク、松山シネマ・ルナティック湊町、宮崎キネマ館で4月から順次公開されます。
http://www.uplink.co.jp/100000/
また同じ映画がNHKのBS1の番組「BS世界のドキュメンタリー」においても2/16、2/24に放映され、さらに再放送が5/18に放映予定です。(こちらの邦題は「地下深く永遠に~核廃棄物10万年の危険~」です)
BS世界のドキュメンタリー 今後の予定

映画「100,000年後の安全」を見て高レベル放射性廃棄物の行く末について考えてみましょう。
映画「100,000年後の安全(別題:地下深く永遠に~核廃棄物10万年の危険~)」をみて、感想、想いを投稿して、皆さんと共有しましょう。
1日
※最低実行期間とは、チャレンジを表明してから成功や失敗を報告するまでの最低期間です。時間を必要とする課題には最低実行期間が設定されています。
2011年04月13日~2014年12月30日
2011年04月13日~2014年12月31日
- チャレンジID 150
16人チャレンジ表明 5人が成功しています





